【イベント】ハンセン病問題を知る企画2024夏
「全生園の森」をつくった人びと ー未来にたくした想いー
緑豊かな全生園ですが。
昔からずっと同じ姿だったわけではありません。
過去には療養所での暮らしのために木々を切らなくてはならない時代がありました。
そして一度失われかけた森を再生するための植樹活動が行われました。
そこにはどのような歴史と人びとの想いがあったのでしょうか。
この企画では、全生園の森の変遷と、植樹した方たちの想いを知ることができます。
そしてこれからの全生園の森のあり方をみんなで考えていくきっかけになるでしょう。
会場は東村山市立中央公民館。1階展示室
開催期間は7月30日(火)~8月11日(日)9:30~18:00
10日(土)にはハンセン病回復者からお話を聞けるイベントも予定されています。
他にもイベントが予定されていますので、
詳細は以下のリンクから、公式サイトをご確認ください。
今ある森をどうやって維持していくのか
森の木々にも寿命があり、いずれは枯れていきます。
枯れたまま放っておけば倒れる危険もありますし。
大きな枝が落ちてくるといったことも考えられます。
枯れた木を伐り倒したら、また植樹活動をする必要があります。
そうしなくては今の姿の森は無くなってしまうでしょう。
未来へ向けて、全生園の森をどう維持していくのか
市民みんなで考えていく必要があると思いました。
公式サイトへのリンクはこちら
企画の詳細は以下のリンクから、公式サイトをご確認ください。